

なんだ宝の箱って。
タイトルは面白そうだな。

P2Pの投資だよ、書いてあるだろ。
まあそれが何かわかってないけどな 笑
ちょっと勉強してみよう。
P2Pマッチングサービス(トレジャーボックス)について
11/11からスタートした、仮想通貨を利用して、
仮想商品の売買取引の案件になります。
ざっくりいうと、メルカリがイメージしやすいかと思います。
その商品に関して、
《買いたい人》と《売りたい人》を
マッチングさせて、取引をする仕組みになります。

トレジャーボックス上では、6つの石(アイテム)を売買します。
それぞれに関して、保有期間を過ぎると次のユーザーに販売され、
石の価格が上がっていくシステムになります。
また、全員が買えるわけではなく、
新規株(IPO)のように、申し込みをして翌日、当選結果が出ます。
購入する権利は抽選で10-15%ぐらいの方しか当たりません。
そういった場を作り、供給く需要のバランスを常に保ちながら、
希少価値のある商品を売買していく、
それがトレジャーボックスになります。
仮想空間で仮想商品の売買をするため、
実際に物を郵送したり、在庫を保管したりしておかなければいけない
なんてことはありません。

必ず上がる株だったら
誰でも欲しいもんな。
申込しておこうってなるな。
トレジャーボックスの概要

トレジャーボックスでは上記の6つのアイテムにそれぞれ設定があります。
・保有期間(持っておかないといけない期間)
・成長率 (売り上げになる利率)
・販売価格(最初の購入金額 下限/上限設定あり)
・手数料 (抽選に必要なチケット+購入に必要な金額)
予算に合わせて、商品を決めたあと、商品の申込をします。
その際にチケットが必要になります。
チケットは1枚当たり約11円で、抽選に外れた場合返却があるので、
無駄になることはありません。
また、トランザクションに関しては送金手数料のようなもので、
実際に当選した場合にかかる手数料になります。
具体例として、銀にて説明いたします。
前提:銀3000ドルを購入した場合
初期費用
①購入資金3000ドル
②消費チケット80枚(約8ドル)
③トランザクション38ドル
保有日数 7日後に3540ドルで売却可能
結果:売上3540ー上記経費3046ドル=494ドル
つまり、1取引で494ドル
単純に月に10回で4940ドル、100回で49400ドルの儲けとなります。

イメージはこのようになります。
先ほどの説明の手数料は入っていませんが、
ルール上は、購入したものは保有期間後、買い手が付き
どんどん取引されていき、上限金額を迎えた場合、3分割され
初期価格からスタートして、の繰り返しとなります。
購入した場合、必ず金額が上がった状態で売れます。

必ず売れるなら絶対勝てるな!
ん?それって
最後のやつどうなるんだ?
ここまで読んでいただいた方なら
全員その疑問が浮かぶと思いますが、
ここからリスク説明になります。
トレジャーボックスのリスクについて
リスク明示が一番ボリュームが多くなります。

リスクなんて関係ねぇ!
死ぬか、生きるかだ!!
という方は、次まで飛ばしてください。笑
①ババ抜き要素
P2Pに関して、常に供給く需要の関係で成り立っています。
当選率があり、希少価値があることで、次のユーザーが買い、売り、買い、、
という仕組みが生まれます。
先ほどの3分割され、石が増えていった場合、何が起きるか…
売り手が増え、そのバランスが崩壊します。
自分が持っている商品を買ってくれる人が誰もいなくなります。
また、初期に関してユーザーは増え続けますが、
時間が経過することで、アクティブユーザーが(一気に)減る可能性があります。
その場合も上記、バランス崩壊が起きます。
つまり、ババ抜きです。誰かが、ババを引きます。
②資金管理に関して
トレジャーボックスは、資金をonelletで管理します。
このonelletとは…

CHAINUP というシステムを開発している会社が、
管理しています。一応、運営とは別会社になり、資金に関しては別の会社で管理しています。
またハッキング等のリスクに関しては、保全がついており、返却しますと言っております。

じゃあ、何も問題ないだろ…
わかりません、その関係性についてはブラックボックスなので、
真実かは誰にもわかりません。
表面上は別管理なので、
トレジャーボックスが飛ぶとき、onelletの資金は別物なので
問題ありません。
また、ホットウォレットでの管理となるため、
運営側でウォレットにアクセスできるため、
資金管理については若干リスクがあります。
そのため、トレジャーボックスが飛ぶときに、
ワンレットが全く関係ありません、は個人的にはないかと思います。
飛ぶ前に最低でも情報共有はあるはずです。
そもそも、このウォレットに関して、トレジャーボックスのために
作られたものではなく、ただのDAPPSとのことですが、
少し疑念が残ります。
③VIVEについて
こちらの案件では、CXcoinというものが必要になってきます。
そのコイン自体はonellet上で購入が簡単にできるので、
操作性等に問題はありません。
このコインについては、トレジャーボックスを運営している、
VIVEが発行した仮想通貨となります。

じゃあ、何か問題あるのか?
このトレジャーボックスが始まる前から、
コインを持っていた人々がいます。その方々は12/21まで保有しているコインが売れません。
VIVEがやっているVTredeという取引所がありますが、
買い板がありません。売り板しかありません。
なので、前からCXコインを持っている人に対する、
救済としてのトレジャーボックスでの需要を高めるための出口案件的なもの
である可能性も拭えません。その為だけに作られた、ということであれば、
救済が終わった段階=CXコインを売りつけて、
みんながチケットをある程度用意し終わった段階で飛ぶ
という可能性もあります。
前からコインを持っている人のロック解除が
12/21を予定してます。
以上を踏まえた見解
ここからは個人的な見解になりますので、
断定するものではなく、私の憶測になります。
リスクについて何点か記載しましたが、
メリットにもなりえます。
①に関していえば、ユーザーが増えている状態(需要が高まっている段階)においては、
売れなくなるというリスクは、ほぼないと思われます。
また価格が高騰し、分割が始まる前には個数が増えないため、
理論上は供給数は上がりません。
②に関していえば、自社ウォレットを使うことで、
資金の送付が簡単であったり、今回に関しては注文から送金まで
自働化することも可能です。
他のP2P案件の場合、相手個人の銀行口座に送金が必要なため、
名前・電話番号・口座番号等の個人情報の開示が必要になります。
また、振り込まれない等のクレームが多々発生し問題になったりしますが、
トレジャーボックスに関しては、
自働のため、まったくそういったことはありません。
相手が資金ショートした場合には、運営が買い取るため、
売買リスクはありません。
あとはその送金コストをトランザクションという手数料でとっており、
そこからアフィリエイト報酬を支払うため、
運営の手出しは0で済む というのもいいことかと思います。
取引があればあるほど、運営としてはプラスになっていくということです。

③に関していえば、VIVEは取引所を持っているため、
簡単に1案件を飛ばせないのでは、ということもあります。
トレジャーボックスでの資金集めのために、
わざわざ取引所を作って…
ということであれば、お手上げです^^
そこまでしないかなという見解です。
以上を踏まえて、
早期参加であれば、リスクリワードが高いと判断し、
ご紹介させていただきました。
オープンチャットで細かいお話しもさせていただいているので、
ご興味ある方は参加してみてください。
よろしくお願いします。
オープンチャット
「TREASURE BOX 11/11プレリリース」
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